【ON SALE】南房総のハーフビルド小屋、お譲りします!

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南房総のハーフビルド小屋、いかがですか?

私のアツい友人・ハルキさんがこだわり抜き、秘密基地として楽しんでいた小屋と土地。
このたび新たな冒険を始めるべく、格安でお譲りすることにしたそうです。

都内から1時間半くらいで行ける秘密基地が欲しい・・・。
自分で小屋をつくってみたいけど、一から作るのは難しそう・・・。

そんなあなたにおすすめな、ファンキーな小屋をご紹介します!

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海も緑もひとりじめ!都内からも好アクセス

千葉県南房総市千倉町。
南千倉海水浴場から徒歩8分という、サーファーにはたまらない立地。

東京からは高速で90分。しかも東京駅〜千倉駅は高速バス1本でアクセスでき、週末に遊びにくるのに楽ちん。

徒歩圏内にはスーパーマーケットがあり、食材の調達に困りません。
都会ではなかなかできない焚き火もバーベキューも、思う存分できます!

土地の広さは約60坪で地目は山林。小屋の横脇は林。
そして小屋の眼の前には野原!

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#2baselife #2base #camplife #minamibosotokyo take a nap after surf in my wood.

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ひゃ〜気持ちよさそう・・・!

ツリーハウスを作るもよし、露天風呂にするもよし。
思うままに開拓していきましょう。

断熱もバッチリ!セルフビルドのこだわり

小屋のセルフビルドの進捗状況は・・・だいたい8合目くらい!
ハルキさんが頑張って、かなり完成に近づいています。

構造はもちろん屋根、外壁と一番大変な部分は終わっているため、雨の心配なく室内の内装をゆっくりと仕上げることができます。
塗装もまだなので、随所でオリジナリティを出すことができますよ!

外壁は一般住宅にも使われる透湿防水シート「タイベックシート」に杉板仕上げ。
ちなみに私のタイニーハウス・もぐら号もタイベックシートを使っています。

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ヤッター。外壁終わった。ぎりぎり年内!うし!! I did it finally! Just finished outer walls. #tinyhouse #selfbuild

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屋根下と一部の壁下には遮熱タイベックシートを貼っており、南房総の太陽を浴びても室内の温度を保てるように作ってあります。
エアコンをつけず、シーリングファンのみで快適に夏を越せたというから驚きです!

窓は全てYKK APの樹脂窓・APW330。
ちなみにもぐら号も樹脂窓です。(なかなかハルキさんとは気が合います笑)

アルミサッシは製品の幅が広く価格も抑えやすいのですが、結露しやすく、断熱性能が落ちやすいのがネックなところ。

一方、樹脂窓はやや価格が高いですが、結露しにくく断熱性も高い優れもの。
LIXILやYKKなど大手メーカーでも取り扱っているため、断熱にこだわりたい方はぜひ検討してみてください。

断熱材はモッフモフの羊毛断熱「サーモウール」で、施工もほぼ完了しています。
ウールにセラミックが練り込まれているため、輻射熱を逃しません。

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#workforwarm #selfbuild #tinyhouse

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また、このサーモウールは家を解体するときにも、回収してリサイクルすることができます。

環境に優しく、災害時も安心!オフグリッドシステム

なんと小屋は完全オフグリッド。
オフグリッドとは電気や水道を公共インフラに繋げず、太陽光などの自然の循環を活用してエネルギーを得たり、再利用すること。以前この記事でもご紹介しました。

太陽光パネルに繋げたバッテリーは二重化してあり、天気が悪くなかなか充電できないときや災害時に予備バッテリーを使うことができ、安心です。

トイレは、コンポストトイレ。
小と大が分離される構造になっており、小は水で薄めて、大もおかくずなどを混ぜ撹拌、寝かせることで肥料になります。

コンポストトイレというと臭いを心配される方も多いですが、この臭いは多くの場合、大と小が混ざることによって起こります。

したがって、しっかりと分離し発酵させることで臭いを防ぎ快適に使用することができます。

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got a new facility:) #offgridliving #offgrid #2baselife #tinyhouse #minamibosotokyo #surfhousefactory

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水は200Lタンクに貯めた雨水を使うことができます。
タンクの水は洗濯などに使い、飲用はペットボトルで用意しておき、お風呂は銭湯や温泉に行ってもいいですね!

ただし特に夏は、水質の管理をしっかりしましょう!
雑菌が繁殖しないよう、定期的に水を入れ替えタンクを清掃する必要があります。

もしこの作業が面倒であれば、井戸を掘ってしまってもいいかもしれません。

なお、施工はこれまでサポートしてくださっていた住宅設計士・Surf house factoryさんの他、現オーナーのハルキさんも駆けつけてくれるそうです。

気になる価格は、ほぼ原価の350〜400万円前後とのこと。
小屋も土地も含まれています。

セルフビルドは案外お金がかかるので、とってもリーズナブルではないでしょうか・・・!

この辺りはハルキさんにざっくばらんにご相談してみてください。
ファンキーないいお兄さんで、とっても話しやすいですよ。

リーズナブルに、人や自然と繋がりながら自分だけの小屋と土地が欲しい方。
ぜひ、この機会にいかがでしょうか?

▼ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。
ハルキさん(pharuki(@マーク)gmail.com)

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