Mole &Otter`s Tinyshouse Hotel カワウソ号に泊まれる!タイニーハウスホテル営業開始しました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

やあやあこんにちは!私です!

もぐら号の相棒のタイニーハウス・カワウソ号が昨年末にやってきたのですが、
そのカワウソ号に・・・ついに宿泊できるようになりました!!フウー!!

「Mole &Otter`s Tinyshouse Hotel・モール アンド オッターズ タイニーハウスホテル(もぐらとカワウソのタイニーハウスホテル)」として旅館業営業許可が下り、Airbnbで宿泊予約開始しています。

▼予約はこちら!
https://www.airbnb.com/h/mole-otter-tinyhousehotel

登録後しばらくは結構な割引が適用されるらしいので、ぜひこの機会に!カワウソに!泊まりに来てください!

場所は神奈川県横須賀市(ほぼお隣の三浦市)で、京急線の駅から徒歩4分と車を使わなくても遊びに来れます。
電車で東京から80分、横浜から50分。三浦海岸は海でぼーっとするもよし、海鮮や野菜は美味しいし、都内からアクセス良しなのにまだまだポテンシャルのある秘境中の秘境。

もっとみんなに三浦に来てもらいたい・・・!
そしてタイニーハウスでたくさん遊んでもらいたい・・・!

そんなカワウソ号の愛くるしさをお伝えするために、ちょっとばかし紹介をします!

カワウソ号は緑色のアーチ屋根と、横から入る玄関が特徴です。

扉は散々悩んでオフホワイトに。街灯がねえ、また灯ると、かわいいんですよ。

中に入るとこんな感じで、低めのロフトの下が寝室、上がリビングに。下はキングサイズベッド、ロフトのソファを展開するとソファベッドになり、最大3名まで宿泊ができます。

3人目の寝具はどこかって?ロフトの茶色いクッションの中に詰まってるんだぜ。
テーブルは折り畳めるので、邪魔だったら畳んでゴロゴロしてください。

机は折り畳めます。カウンター席でも対面でも、相手との距離感に応じて使い分けてください。

ベッドはキングサイズなので、寝相が悪くても大丈夫。2人仲良く眠れます。それぞれ携帯を充電できるよう、コンセントは枕元に2口。

ロフトの上から見るとこんな感じ。

このロフトが本当に楽しい。(私は弾けないけど)ギターを用意してあるので、誰か思い切りエモミュージックを奏でてほしい。本もこだわって選書しているので、のんびり読書もぜひ。

大窓からは、四季によって表情が変わる森を眺めることができます。
リスやたぬき、ウサギ、鳥がいるので探してみてください。

このマーシャルのスピーカーはもぐら号にもあるんですが、めっちゃいい低音を出してくるので、好きな音楽をかけまくってほしい。
ロフトにはプロジェクターとスクリーンがあるので、夜はぜひ好きな映画でも見てください。

簡易キッチンに食器、調理器具、調味料、冷蔵庫があるため、簡単な料理をすることもできます。駅の近くで地場産の野菜を売っていることが多いので、それを買ってきて調理もいいと思います。IHや鍋は引き出しの中に入っています!

室内は11㎡+ロフト4㎡とコンパクトながら、シャワー、トイレ、洗面もあります!
シャンプーやボディーソープ、タオルはもちろんご用意しています。

この洗面の鏡は足場板の古材を使っていて風合いがいいので、そっと撫でてみてください。
鏡を開けると収納になっており、中に竹歯ブラシも用意していますが環境保護のためできればお持ちいただけるととても嬉しいです。ご協力に感謝!

ちっちゃくても暮らしを大きく楽しめることを体験してもらうために、空間を徹底的にこだわりました。
自分でデザインしてなんですが、楽しくないはずがありません!!だってタイニーハウスで楽しく暮らす体験をしてもらうことだけを考えたからね!

カワウソ号はビジネスとしてはあまり考えておらず、タイニーハウスを知ったり体験することで、暮らしの選択肢が広がるきっかけになればと思っています。
ゆるりとここで出会う人と繋がったり、自分が気付かされるものもあるはず。

実際にタイニーハウスを作ったり、暮らすのは大変だし、万人がそれで幸せなわけじゃない。

でも、例えば家は作ろうと思えば作れる、家賃をゼロにできる、移動できるという、ありえなかった価値観の変換、無意識の固定概念がなくなるだけで、人それぞれが本来生きたい本来性や選択肢は、大きく変わると信じています。

ハードである必要はない。タイニーハウスは一つの象徴として、そのエッセンスを研いで研いで研ぎ澄ました先にあるものを、社会に投げかけたい。ゲームチェンジをしたい。

もっと人の力が生きて、自由になるために。それをここ数年かけて見つけていきたい。
もぐらとカワウソと、そこを訪れてくれる人たちに力をもらいながら、これからも楽しんでいきたいと思います。

まあまあ、何はともあれ遊びに来てください!

▼予約はこちら!
https://www.airbnb.com/h/mole-otter-tinyhousehotel

スポンサーリンク





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク