11月16日の読売新聞朝刊にセルフビルドの様子を紹介していただきました!
(記事は載せられないのでダンディーなおじさんでイメージを・・・)
読売新聞の記者さん、新木場まで足を運び、施工で薄汚れた私にひるまず丁寧に取材していただきありがとうございました。
記事でご紹介いただいたように、このタイニーハウス制作は自宅用でもありますが、自分自身の学びと、セルフビルドについて多くの人に知ってもらうことが大きな目的です。
自分でタイニーハウスを作りたい、暮らしたいという人は年々増えてきています。しかし、その作り方や暮らしに必要な情報はまだまだ限られています。
私はどこにでもいる20代後半の女性で、本当に不器用で、力もありません。
しかしそんな私でもちゃんとした家が、しかもそれが400万円という貯金または最小限のローンで手に入るお金で作れたら、ほんの少しの希望になるのではないかと思うのです。
あと数年経っても、タイニーハウスは決してメジャーにはならないでしょう。
しかし、ブームでなく生き方の選択肢として、住まいの選択肢として当たり前にしたい。
大切な人と、大切な場所で生きるための、豊かさを見つめ直す一つのきっかけになるはずだから。
そのために、やらなくてはならないことがあります。
私のちっぽけな人生でどこまでできるかわかりませんが、出来るだけやってみようと思います。
この度ご連絡をいただいた皆様、誠にありがとうございました。
引き続き、精進してまいります。
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